よくある質問 FAQ
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Q
不動産を買い替える際、売却と購入のどちらを先にした方がいいですか?
A住み替え計画により異なります。それぞれにメリット・デメリットがあるため、査定時に担当者と十分にお打ち合わせくださいませ。
■売却先行の場合
資金計画が立てやすく、購入物件の価格の目処がつきます。さらに売り急ぐ必要がないため、高値で売れる可能性が上がります。一方、購入が遅れた場合は仮住まいが必要です。今の住まいに住宅ローン残債務がある場合は売却成立が先になりますが、残債務の内容により、既存住宅ローンを残しつつ、購入物件の住宅ローンを組める場合もあります(このローンは「つなぎ融資」とも呼ばれます)。
■購入先行の場合
転居のスケジュールが立てやすく、仮住まいを用意する手間・費用を省けます。一方、売却に時間がかかれば二重ローンになってしまうなど、資金計画がしにくいケースもあります。 -
Q
住みながらの売却は可能ですか?
Aはい、可能です。中古物件の多くは、売り主様がお住まいになりながら売却しています。なお、購入希望者へのご案内は、売り主様お立ち会いのもと行う形になります。今住んでいる人から建物や周辺環境などを説明してもらうことで、買い主様の購入意欲もさらに高まりやすくなります。
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Q
住まいが売れるまで、どのくらいの期間がかかるのでしょうか?
Aご相談からご成約・お引き渡しまでの期間は、売却プランにより変わりますが、1~6ヶ月を目安にするといいでしょう。契約後から販売開始までは、広告制作や情報収集などの準備に約1週間かかります。
売却の営業活動は、1~3ヶ月を目標に行われるのが一般的ですが、物件により時間を要します。また、売買契約後から残金決済までは、現金の場合は1週間程度ですが、購入者のローン審査に1ヶ月ほどかかるケースもございます。なお、当社では早期売却プランもご用意していますので、ご希望の方は担当者にお問い合わせください。 -
Q
売却活動にはどういったものがありますか?
Aインターネットに物件情報を掲載するほか、チラシのポスティングや新聞折込など、さまざまな方法があります。「近隣に知られたくない」などのご要望にはできる限りお応えしますので、お気軽にご相談ください。
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Q
不動産査定は無料でしょうか?
Aはい、無料で承ります。
不動産査定は大きく分け、机上査定(簡易査定)と訪問査定(現地査定)があります。周辺の類似事例・物件と売りたい物件を比較し、査定価格を割り出してご提示いたします。
■机上査定
周辺の売出事例や成約事例・公示地価・土地面積・建物面積・間取り・築年数といった「物件データ」を参考に、査定価格を算出します。内装の状態などは考慮されず、実査定後に価格の誤差が生じる場合があるため、その点ご了承ください。
■訪問査定
営業担当者が現地に伺い、建物・室内の状況を見て査定価格を算出する方法。価格データ・物件データ・現地の状況と、3つの視点から査定します。より正確な査定価格を知れ、また現地訪問時に営業担当者に質問できるため、具体的な売却の流れがわかる点もメリットです。 -
Q
査定を行ったら、売却しなければいけないのでしょうか?
Aいいえ、そのようなことは一切ありません。査定の結果を踏まえて、売却するかどうかはお客様ご自身でご判断ください。当社からも、無理に売却を促すようなことはしないため、安心して無料査定をご活用いただければ幸いです。